最新の裁判例に基づく商品・パッケージのデザイン、商標の保護と最適な権利取得～商標法・意匠法・不競法・著作権法、どの法律を使って守るのがベストなのか？　商品の特性に合わせた選択の考え方～

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講演概要

最新の裁判例に基づく商品・パッケージのデザイン、商標の保護と最適な権利取得
～商標法・意匠法・不競法・著作権法、どの法律を使って守るのがベストなのか？　商品の特性に合わせた選択の考え方～

＜講座内容＞

◆商品の売れ行きを左右する商品やパッケージのデザインと商標を、如何に効果的に保護するか、最新の裁判例に基づき、改正意匠法（改訂意匠審査基準を含む）、商標法、不正競争防止法、著作権法に分けて、出願のバリエーション、各保護要件、侵害判断基準について説明します。

◆また、各法律による保護のメリット・デメリットを解説して、商品・パッケージデザインの種類に応じた複合的な使い分けについて解説します。

◆そして、最後に、米国、欧州、中国における保護の留意点についても、商標・意匠の国際登録制度と合わせて解説します。

Ⅰパッケージデザインの種類

Ⅱ改正意匠法による保護

Ⅲ商標法による保護

Ⅳ不正競争防止法による保護

Ⅴ著作権法による保護

Ⅵ各法律の保護のメリット・デメリットと使い分け

Ⅶ意匠と商標の新たな関係（意匠なのか、商標なのか）

Ⅷデザインによるブランド確立

Ⅸ海外における保護の留意点

03-3270-6641(代表)