改正商標法(平成27年4月1日施行)の下における意匠と商標の関係
講演・セミナー
- 日時
- 平成27年11月20日(金)14時~17時
- 講師
- 青木 博通
- 会場
東海大学校友会館・富士の間(霞が関ビル35階)
- 主催
- 日本デザイン保護協会
- 外部URL
- http://www.jdpa.or.jp/pdf/sem151120.pdf
- 業務分野
- 意匠 商標
講演概要
「全体意匠」と「立体商標」、「部分意匠」と「位置商標」、「動的意匠」と「動き商標」との違いを、登録要件、侵害判断基準の項目に分けて分析し、意匠と商標の新たな関係、活用方法について解説します。
<講義内容目次>
1.はじめに(出願動向、出願例の比較)
2.意匠法と商標法の比較
3.全体意匠と立体商標との比較
4.部分意匠と位置商標との比較
5.動的意匠と動き商標との比較
6.意匠権と商標権の侵害判断基準の違い
7.国際登録制度の違い(「ハーグ」と「マドプロ」)
8.意匠調査、意匠出願をする場合の注意点(意匠なのか商標なのか)
9.まとめ
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