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ビジネスの視点からみた実務家が押さえておくべき商標法のポイントと対応策 ~ブランド構築を狙った改正商標法・意匠法を踏まえて~

日時
2022年9月5日(月) 13:30~16:30
講師
青木 博通
会場

WEB配信

主催
発明推進協会
外部URL
http://www.jiii.or.jp/kenshu/2022/0905.pdf
業務分野
商標

講演概要

講演概要

1.商標制度の考え方の基本

(1)同一商標以外は使うな

(2)著名商標の保護は厚い

2.改正商標法、改正意匠法の目的(ブランド構築)

3.裁判例からみた問題のあるネーミング

4.商標のヒエラルヒーとその特徴

(1)強い商標と弱い商標

(2)ハウスマークとプロダクトマーク

5.商標の種類と選択(文字から音・色彩・内装まで)

6.商標の使用されるマーケット(リアル、インターネット、メタバース)

7.商品・役務の種類と選択(リアル、インターネット、メタバース)

8.ビジネスの流れと商標保護のタイミング

9.商標調査の際の注意点

10.商標出願の際の注意点

(1)Debrandingとの関係

(2)指定商品の限定と不使用取消審判

11.意外な拒絶理由(最近の動向)

12.商標は管理が重要

(1)不使用・不正使用取消審判対策

(2)普通名称化防止

(3)感動を与える商標の復活劇

(4)雉も鳴かずば撃たれまい

13.商標権侵害

(1)商標の抹消、商品の小分け、ハッシュタグ、メタタグ、

メタバース、NFT等

(2)商標機能論、商標としての使用、商標権の効力の

制限との関係

14.商標なのか?意匠なのか?

15.立体商標と意匠の侵害判断の違い

 

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