リアルandメタバース・NFTにおける「商標管理の実践的ノウハウ」
講演・セミナー
- 日時
- 2022年7月4日、5日 13:30~16:30
- 講師
- 青木 博通
- 会場
WEB配信
- 主催
- 大阪発明協会
- 外部URL
- http://www.jiiiosaka.jp/metaverse2022.pdf
- 業務分野
- 不正競争防止法 商標
講演概要
〈講義内容〉 Ⅰ 最近の商標を巡る裁判の動き Ⅱ 商品企画・開発段階 1.ネガティブチェック 2.商標調査のポイント 3.商標の選択(どんな商標を選択すべきか) Ⅲ 権利取得過程 1.商標の識別性 2.商標の類似と「取引の実情」(特許庁と裁判所の違い) 3.新しい商品・役務(どの商品等をおさえるか) 4.商品・役務の類似(特許庁と裁判所の違い) 5.会社名を商標として登録する(商号商標の登録可能性) 6.「半沢直樹」は登録できるか︖ 7.⼀般条項「公序良俗違反」の射程範囲 (キャラクター、⼩説のタイトル) 8.証拠としてのアンケート調査・証明書(費⽤と有効性) 9.包袋禁反⾔(File wrapper estoppel) 10.条⽂にない拒絶理由(3条趣旨拒絶) 11.同⼀⼈のリピート出願禁⽌に関する⽇本・世界の動向 12.新しいタイプの商標と拒絶対応 13.トラブルになりやすい「やっかいない商標」 14.権利者の使い分け(分類別、商標と意匠)
|
青木 博通の他の講演・セミナー
-
講演・セミナー
裁判例で学ぶ 商標管理の実践的ノウハウ ~商標法の個別の条⽂からは気づかないリスク、対策、ノウハウを、商品企画、権利取得過程・取得後に分けて明解に解説~
青木 博通
-
講演・セミナー
最新の裁判例からみた インターネット・メタバース上の商標権侵害と対応策 ~商標権侵害トラブルを回避するために~
青木 博通
-
講演・セミナー
商標的使用論・商標機能論・商標法26条、権利濫用論等の違いからみた 『商標権侵害と対応策』 ~どのように攻め、どのように守るか~
青木 博通
-
講演・セミナー
意匠の活用方法~改正法・商標との知財ミックス・海外意匠
青木 博通
-
講演・セミナー
商標権侵害の回避と否定の理論と実務 「商標の変更」と「商標の類似」 ~どこまで商標を変更すれば侵害にならないか~
青木 博通
不正競争防止法、商標に関する他の講演・セミナー
-
講演・セミナー
経営・ブランド戦略と知的財産訴訟の主張立証活動――近時の裁判例からの示唆
瀬戸 一希
-
講演・セミナー
最新の裁判例からみた インターネット・メタバース上の商標権侵害と対応策 ~商標権侵害トラブルを回避するために~
青木 博通
-
講演・セミナー
商標的使用論・商標機能論・商標法26条、権利濫用論等の違いからみた 『商標権侵害と対応策』 ~どのように攻め、どのように守るか~
青木 博通
-
講演・セミナー
意匠の活用方法~改正法・商標との知財ミックス・海外意匠
青木 博通
-
講演・セミナー
商標権侵害の回避と否定の理論と実務 「商標の変更」と「商標の類似」 ~どこまで商標を変更すれば侵害にならないか~
青木 博通
お電話でのお問合せ
03-3270-6641(代表)