意匠法と周辺法によるデザイン保護の新たな動向 第1部:意匠と商標の新たな関係 ―意匠なのか? 商標なのか―
講演・セミナー
- 日時
- 平成30年2月21日 13時35分~15時10分
- 講師
- 青木 博通
- 会場
東海大学校友会館・富士の間(霞が関ビル35 階)
- 主催
- 日本デザイン保護協会
- 外部URL
- http://www.jdpa.or.jp/pdf/sem180221.pdf
- 業務分野
- 意匠 商標
講演概要
平成27年4月1日施行の改正商標法では、デザインについて一定の要件を満たせば、全体意匠は「立体商標」、部分意匠は「位置商標」、動的意匠は「動き商標」、色彩意匠は「色彩商標」として保護することが可能になりました。
このような意匠と商標の関係や相違点、留意点、双方の使い分け等、平成27年11月の同講師による同テーマのセミナーを踏まえて、新たな事例をもとに解説します。
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