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裁判例・審査基準からみた「新しい商標」制度の現状分析・対応策と意匠との新たな関係

日時
平成28年2月10日(水)10時~14時10分
講師
青木 博通
会場

東京都中央区銀座3-7-10 松屋アネックスビル

主催
経済産業調査会
外部URL
http://www.chosakai.or.jp/seminar/2015seminar/20160210.htm
業務分野
意匠 商標

講演概要

新しい商標(色彩、音等)の出願動向の分析と中間処理、意匠と商標(全体意匠VS立体商標、部分意匠VS位置商標、動的意匠VS動き商標)との新たな関係、キャッチフレーズ、キャラクター、パロディ、小売商標などの特殊な商標の保護範囲について、最新の裁判例を交えて解説します。

******アジェンダ******
第1部 「新しい商標」制度の現状分析と対応策
1.新しい商標(色彩、音、位置、動き、ホログラム)の出願動向の分析
2.新しい商標を出願する場合の留意点
3.新しい商標の今後の対応策(拒絶理由、情報提供、異議、無効審判)
4.新しい商標と商標権(外国)侵害事件・不正競争防止法事件
5.商標法と不正競争防止法のどちらで攻めるのが有利か

第2部 意匠と商標との新たな関係
1.意匠法と商標法の比較
2.全体意匠と立体商標との比較
3.部分意匠と位置商標との比較
4.動的意匠と動き商標との比較
5.意匠権と商標権の侵害判断基準の違い
6.国際登録制度の違い(「ハーグ」と「マドプロ」)
7.意匠調査、意匠出願をする場合の注意点(意匠なのか商標なのか)

第3部 改正法前から保護されている新しい商標の保護範囲
1.キャッチフレーズ商標
2.インターネット商標
3.キャラクター商標
4.アイコン商標
5.立体商標
6.小売等役務商標
7.地域団体商標と地理的表示
8.パロディ商標

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