飯村敏明弁護士(前知財高裁所長)を当事務所の一員としてお迎えしました
地域:日本
業務分野:
カテゴリー:その他
企業法務ニュースExtra edition 2014.10.15
当事務所は、2014年10月、飯村敏明弁護士(前知財高裁所長)を当事務所の一員としてお迎えしました。
飯村弁護士は、最高裁行政局付、東京地裁(知的財産部)判事、同部総括判事(知的財産部)、知財高裁部総括判事、同所長として、通算20年近くにわたり、知財紛争を担当する裁判官として第一線で活躍されました。この間、迅速かつ充実した審理と、適正、合理的な判断の実現に尽力されるとともに、国内、国外に向けた積極的な情報発信、特許庁、弁護士会、弁理士会、国内国外の企業のユーザーなどとの意見交換、国内、国外で実施される知財関係の会議への参加等を通じて、わが国の知財裁判制度の発展に多大な貢献をされてきました。
当事務所は、知的財産分野における第一人者である飯村弁護士を迎え、より充実したリーガルサービスをご提供できるよう努めて参る所存です。
今後とも、宜しくご指導、ご鞭撻の程賜りますようお願い申し上げます。
飯村弁護士のプロフィールは、以下のとおりです。詳細は、こちらをご覧ください。
飯村敏明弁護士経歴
1974-1983年東京地裁、最高裁行政局、札幌地裁
1983-1987年東京地裁(知的財産部)
1987-1994年法務省
1994-1996年東京高裁判事
1996-1998年東京地裁部総括判事(交通部)
1998-2004年東京地裁部総括判事(知的財産部)
2004-2006年甲府地裁所長
2006-2012年知財高裁部総括判事
2012-2014年知財高裁部総括判事兼所長
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